Whistle

Tuesday, January 17, 2012

Piano Theory (2) ピアノのお勉強

今日はAfter School Programであるピアノの二回目。
メニューは、前回の復習、Jeopardy(クイズ)、そしてPiano Theoryの続きです。

少し脱線しますが、Jeopardyとは元来「危険性」の意味がありますが、アメリカでの人気クイズ番組「Jeopardy!」以来、「クイズの勝負!」として使用されることが多いようです。

今回のJeopardyは、前回の復習からの出題。
AからGまでの音符(note)をしっかり覚えようという意図から、「それらを組み合わせた単語で欠けているものは何でしょう?」という問題。
(例)B_DだとAが欠けており、単語は「BAD」
まずは簡単な問題から。
・AG_
正解はEでAGE。
・_AB
正解はCでCAB。
・E_G
正解はGでEGG。

次は少し難しい問題。
・C_G_
正解はAとEでCAGE。

では、この問題はいかがでしょう?
・C_B_A_E
なかなかの難問ですよね。
正解はA、B、GでCABBAGE、「キャベツ」。

最後に、
・_AG__GE
これもなかなか難しい。
正解はB、G、AでBAGGAGE、「荷物」。

子供たちは歓声を上げながら回答していきます。

次はPiano Theoryの勉強です。
今回のテーマは音符(note)の長さについて。

・全音符:Whole note
・2分音符:Half note
・4分音符:Quarter note
・8分音符:Eighth note
・16分音符:Sixteenth note
見てわかるように、基本的には日本と同じですよね。
全音符をWhole noteとし、順に半分にしていくだけ。

Theoryはこれでおしまい。
次回はいよいよ待ちに待ったピアノ演奏です。

楽しんで覚えられ、子供たちも有意義な時間を過ごしたようです。

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