Whistle

Thursday, March 21, 2013

My Filling Came Out...アメリカの歯医者さん

3月の中旬にもなると暖かい日が続きます。
最近は朝少し早起きをして仕事前に近所のYMCAで早朝水泳をしています。
なんどYMCAは午前5時からオープン。
6時過ぎに行くとすでに何人もが黙々と泳いでいます。
アメリカ人は朝が早い。。。

7時過ぎに終えYMCAのカフェでベーコンタコスを味わっていたときのこと。
ガリっ。
大きめのモノを噛む感触が。
左上の奥歯を舌で触ると、なんともポッカリとした穴が空いているではありませんか。

渡米前にしっかりと歯科検診をして悪いところはすべて治療していたはずですが、哀れ、詰め物が取れてしまいました。

微妙に食べ物が染みるため、これは早急に治療したほうが良さそうです。
午前中はどうしても外せないクリニックを入れているため、診察の合間を見つけて歯医者さん探しを始めます。

子供たちの通うPediatric dentistのDr. Fが以前紹介してくれたDr. Seのオフィスに
電話したところ、今週はすでに予約がいっぱいとのこと。
さて、困りました。
来週はClinical serviceですので、平日に歯医者さんに行くことはまず不可能。

GoogleでHouston Dentistで検索することに。

・自宅や職場から近いこと
・ヒューストンで長年の経験がある歯医者さんであること
 を条件に検索したところ、良さそうな歯医者さんを見つけました。
Holcombe Blvd沿いのDr. Sukiという女医さんです。
早速電話すると、午後一番で診てもらえることに。

さて、Dr. SukiのOfficeはHolcombeとKirby付近にある2階建てのビルの2階にあります。

室内はとても綺麗で清潔感があります。
書類一式に記載し終わると早速診察。
「I'm super gentle!」
の言葉通り、麻酔の注射をする場所にさえ、綿に染み込ませた局所麻酔薬で事前に麻酔を施すという徹底ぶり。
また、事務スタッフも丁寧で、
「あなたの保険だと奥歯に銀の詰め物をするには保険適応になりますが、奥歯に白い詰め物をすると保険が効きません。前歯なら白くてもいいんですけどね。」
など、適宜金額のオプションを提示してくれるのです。
アメリカらしいといえばアメリカらしいですね。

結局、30分弱で治療は終了。

飛び込みにしては良い歯医者さんを見つけたのではないでしょうか。

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