アメリカでの生活準備で、レンタカーに次いで重要なのが携帯電話ではないでしょうか。
何をするにも電話番号を聞かれますし、何より居候をしている身ですので連絡手段としては必須です。
アメリカの事業者は主に4社です。
最大手のVerizon Wireless、初めにiPhoneを導入したAT&T Mobility、その他Sprint Nextel、T-Mobile USAがあります。
Verizon Wirelessは2011年2月から、Sprint Nextelは同10月からそれぞれiPhone事業に参入しています。
私もiPhoneを契約しようと考えていましたが、10月末から新しいiPhoneが登場するという情報があったため、まずはプリペイドの携帯電話を契約することにしました。
事業者によって電波状況に差があるらしく、AT&T Mobilityは勤務先での電波が悪いとのことで、結局最大手であるVerizon Wirelessで契約しました。
プリペイド電話の契約に必要なのは、Deposit($100)、photo ID(アメリカの運転免許証やパスポート)と自宅住所を証明できるもの(賃貸契約書や電気料金請求書など)です。
機種は何種類か用意されており、値段に応じて、非常にシンプルなものからキーボード付で画面のきれいな機種まであります。
プランは決まっており、通話・Text mail・Mobile webし放題で$50/月でした。
E-mailを付与するには別に$6.75/月必要となります。
なお、月々の支払は携帯からMobile webで事前に申し込むことが可能です。
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